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タカ爺は寒い

     毎日寒い事よ。  我儘なタカ爺は、倒れてからやや弱気になったが、ヒクヒクしながらもしぶとく生きておる。  でも寒いのが苦手なので、ますます動くのが嫌になっておる所じゃ。 

     寒いと言えば若づくりしたオババを見て「寒い」、という言葉で表現するそうじゃ。  相当な年齢でも見事に若づくりして、どこか隠しきれない不自然さがあるみたいな、アンバランスを指して言うらしい。  黒く染めたロングヘアを奇麗になびかせ、20代を思わせる可愛いファッションでも、無理があってなんか違うぞ、と気づかれてしまうのじゃな。

     韓国では整形は一般的で、美容には大金を惜しまないらしい。  整形もメンテナンスが必要となると、数十年後には人と出会うたびに寒くなるわけじゃ。  ただでさえ寒い国なのに、いちいち寒がるようになるのう。  だが、体験した事のない寒さを味わうのも良いかもしれないと、人に言う事は出来る。  タカ爺は手がかじかむ寒さはごめんじゃよ。

     日本人は、すでに慰安婦問題でぞっとしながら固まっておる。  心理的にも凍りついて居るのじゃ。  考えただけでゾクゾクする。  もしかして韓国は経済的にも暗黒の時代を迎えるかもしれない。  懐を温かくしようとするやり方が、結局八方ふさがりの真冬へとまっしぐらに追いつめている。  凍りついた手でつかまれたら此方の体温を奪われる。  つかまれるだけなら逃げられるが、羽交い絞めにされて動けなくされたら、恐怖と冷たさでブルブル震えるじゃろう。  とにかく、懐も気温も寒いのは苦手なタカ爺なのじゃ。  寒いのは遠のけ、という心からの叫び。

難民

     シリアから押し寄せる難民の問題は、テロ事件から更に世界中に飛び火して打撃を受けている。  日本にも少なからず影響は出ているが、ヨーロッパは大変だろう。  有識者が知恵を出して、日本なりのやり方で救済しようとしているが、難民との言葉の問題、文化の違いもあり、難しそうじゃのう。

     日本には「ネットカフェ難民」がいて、ホームレスよりマシな居場所がある。  外国人旅行者の中にも、ネットカフェを利用して旅を続ける人もいるらしい。  安全な国だから通用するものの、その辺は若者じゃのう。  働いているのにホームレス直前という状態は、何だかアメリカの社会に近づいているみたいじゃ。  家賃が高くて居場所を失うのである。  日本人は、アメリカ人のように楽観的に考えて借金しながら大きな買い物をする事には慎重だが、経済事情が苦しいのは同じじゃ。 

     「買い物難民」といわれた、地方の老人ばかりの地域で、スーパーが近くにないため、買い物に出られないケースが話題になり、店側が車で食材を売りに行くと方法で買い物難民が増えるのをしのいでいる。  それでも、この買い物難民問題は一時しのぎじゃな。  そういえば、退職後は物価の安い東南アジアへ移住という話が人気を呼んだが、最近話題にならないところをみると何か問題ありという事か。

     今度は「環境難民」と言われる、新しい難民が出る。  地球温暖化のせいで、今まで居た場所に住めなくなり、引っ越しするというより難民状態になるほどの広範囲である。  これじゃ難民のグローバル化じゃ。  世界中どこでも難民だらけじゃよ。  タカ爺は、こんな時代が来ると思ってはいなかった。  難民問題の解決は難し過ぎる。  

シロアリの贈り物

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今はもう秋

     タカ爺の身がやや不自由になったので、シャワーを取り付けた。  以前、風呂場を直した時に、シャワーを取り外してしまったので、今回は別の場所につけてもらった。   すると、数日後に風呂の方にガタがきて、修理してもらった。  その修理中に、偶然洗濯機のホースに亀裂が見つかり、交換してもらってやれやれと思ったら、今度は洗濯機が本体がおかしいではないか。  なんだか、タカ爺の寿命みたいじゃな。

     ひと段落したら、珍しく数日間の泊り客を迎えることになっていたので、それまでお吟は忙しそうであった。  日本では、数人の泊り客となると何となく気ぜわしいからのう。  気心の知れた友人や、親、兄弟姉妹などのごく近い身内ならいつも通りでかまわなくても、それ以外に一緒に誰か来るとなると、 試験があるから勉強するようなもので、普段やらない所も掃除するようになるからじゃ。 

     不用品の片付けは、完了しておったから、それはなんの問題もなかった。  スペースを作るのに時間を取らないからのう。  やはり、何でも少しづつやっておくのが一番じゃ。  お吟は、丁度暑くて庭仕事をしないで、家の中の汚れ落としの仕事をやる事になった。  客人が帰ったら、伸び放題になっていた草との格闘じゃ。  気づけば9月も終わりで、季節が変わってしまった。  動きやすい季節なので、お吟はあまり苦にしていないようじゃが・・・。  つまり、全部お吟にお任せ。 

     お吟は、タカ爺の存在を疎ましく感じながらも、こんなもんだと思うようにしておるようじゃ。  おかげでタカ爺は楽じゃよ。  そこで、タカ爺は品性の高い幸福論でも唱えてみようとしたが、それを語れるだけの生きる技術がなかった。  

不死鳥

     タカ爺は、ついに右手にマヒが残る状態となってしまった。  回復しつつあるがのう。  しかし、お吟に頼っている意識はない。  まだ強気でおるのじゃ。 しかし急激な体力の落ち方に、無念を感じるのは正直な気持ちじゃ。

     思えば、長く生きたものじゃ。 この寿命の延び方が急激で、一般的平均寿命からすれば、一昔前ならタカ爺の命はとっくに終わっていたはずなのだが。  それが良かったのかどうか疑問になってくる。  ただ生きているだけでは意味がないと言っても、生かされれば生きなければならないからのう。  

     タカ爺のまわりも次々と逝っている。  グダグダ言っても始まらないが、自然な世代交代だから。  医師に言われたリハビリなど、ほとんどやっておらぬ。  無理に動かすというのは、意外と難しい。  動かないものは動かないからじゃ。  だが、タカ爺の口は動く。  だから言いたい事はこれまで通り言っておる。  性格は急激に変わらないから、動けない不満は残るがそれ以外はこれまで通りじゃ。

     今回も不死鳥のようによみがえり、不自由さは残るが復活じゃ。  復活しようと思わなくても復活するのがタカ爺なのじゃよ。  クヨクヨしないで、タカ爺を見習えばだれでも復活は可能と考える。  全く、すごいじゃろう!
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マドンナお吟

Author:マドンナお吟
年齢不詳で正体不明

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