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秋分の日

     暑い寒いも彼岸まで、少しづつ移行する季節のはずが、この激変には参った。 敬老の日が過ぎ、秋分の日を迎えたころで、タカ爺は墓参りに行った。 季節もさることながら、タカ爺の人生は秋じゃ。 

     タカ爺は入る墓があるが、最後にお吟が入って終わりになりそうじゃ。 途絶えたら、いずれ墓石は捨てられるらしい。 だから今、樹木葬が人気を呼ぶのが、時代に合っておるのじゃな。 何もかもいずれ自然に帰るという意味で、タカ爺はそれで良いと思う。

     葬儀場兼宿泊施設、病院の隣の火葬場、合理的なやり方が受け入れられておる。 葬儀も家族葬が増えているらしい。 日本人は形式にこだわる所があるし、最後の儀式ならばと、葬儀のやり方に思い入れがある人もいる。

     「老老介護」「認認介護」「後期高齢者」という言葉を聞かない日がないほどの高齢化社会じゃ。 気持が秋めいているだけに、こだわりの無い生き方を心がけたいと思うタカ爺である。 人間の一生は、思いのほか短いのじゃな。
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庭仕事

     お吟には庭の手入れ役が回ってきた。 暑さと蚊に刺されるのとで、早々に終わらせているが、毎日少しづつ芝刈りなどやっている。 ずっと前に、木を切って庭の片隅に放り出されていたのを、今頃になってお吟が適当な大きさにのこぎりで切って捨てるのだが、これも少しづつやっている。

     職人さんに頼めば、丸投げで助かるのだが、その環境にない。 お吟は、見ていられなくて手を出しているといった感じである。 家の周辺は斜面が多く、緑に覆われたように草がたくさんあり、静かで悪い環境ではない。 ついでがてら、運動らしい運動をしていないので、木を切って身体を動かすつもりだ。

     庭仕事が好きで、場所を借りて畑をやっている人が近所にいるので、お吟も嫌がらずにやろうという気になったらしい。 だから、芝刈りの他に、チャキチャキ枝を切ったり、植え込みを揃えたりしている。

     家の中に限らず、ゴミ屋敷にならないよう、外回りも管理しておくに限る。 庭師の気分を味わうのも悪くない。 仕事だと思わず、近所の人を見習って楽しむようにしている辺り、お吟は成長した。 これは、お吟に良い影響を与えたようじゃな。 
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