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夢のある文房具

     タカ爺の家族は、現在若者はおらぬ。 しかし小遣い稼ぎにやってくる若者がおるが、その子供たちも次々と社会人となり引っ越しやら仕事に忙しい生活を送る。

     挨拶がてら訪れた時、不要な文房具や小物を譲り受けたが、これがまた面白い。 次から次へと変わったのが出てくるのじゃな。 これを使えば勉強が楽しくなるのではないかと錯覚を起こし、思わず何か書きたくなったペンもある。

     あのようなペンで書けば、覚えたい事が簡単に頭に入るかどうかは疑問だが、楽しみながら出来るのは確かじゃ。 基礎勉強が暗記だと気付いたのが遅すぎるタカ爺。 覚えても忘れると確信していたタカ爺。 タカ爺の頭の中は、あまり詰め込まなかったので隙があるが、何故か新しい物が入らない。 

     高校生の様なラブレターも書かない、スケジュールをつける程でない生活で、変わったマーカーやユニークな色のペンも出番はあまりないが、せっかく感動したのだから使おう。 何でも使い方次第ではないのか。 タカ爺に、やれと言っている気がしている。 せめて学習意欲を掻き立ててくれた文房具じゃから。   

     
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さくら

     タカ爺の住む所では、いよいよ桜は終わりじゃ。 今年は随分寒かったので、咲くのも散るのも後になってしまった。 春らしい暖かい日が少なく、ストーブをつけるくらいだからのう。

     桜は散る瞬間、春風に花弁が舞うのが何ともいえず美しい。 昨夜強い雨に打たれて駄目かと思ったが、まだ一部残っているので、また花吹雪を見る事ができる。 自宅からやや離れた所に数本の木があり、それが此方へ軽々と舞ってくれる。

     タカ爺はすでに花弁を拾って、押し花にして持っておる。 見かけによらない少女趣味と思われるかもしれないが、花より団子なのは事実じゃ。 その爺がどうしてと言われれば、歳のせいかな。

     若い頃、雪が降るように花弁が散る中、幻覚らしい物を見たのを思い出し、それが今更懐かしくて花弁を手元に置いておるのじゃ。 考えてみると、あのような散り方見た事ない。 だからタカ爺も潔くせねばならぬ。 心配をよそに自然に任せよう。
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